「れでぃーす、えーんど、うるとらめん!」

「……ジェントルマンだ。間違えすぎにも程があるだろう」

「何疲れた顔してんだよ、フィードっち。見ろよほら客席、女性とウルトラマンばかりだろ?」

「……男性にウルトラマンの気ぐるみを着せるな」

「右から順番に、ゾフィー、マン、セブン、ジャック、エース、タロウ、レオ、アストラ、父、母、キング、80、ユリアン、ネオス、21、マックス、ゼノン、メビウス、ヒカリ、グレート、パワード、ティガ、ダイナ、ガイア、ガイアV2、ガイアスプリーム、アグル、アグルV2、コスモスルナモード、コロナモード……」

「……待て! いったい客席に何体いるんだ」

「えー。ジャスティスとかゼアスとかメロスとかジョーニアスとかこれからなのにー」

「……いいからさっさと始めろ」

「イエッサ。じゃ、改めて。ローディスだ! 今回も使徒侵攻だぜ!」

「……司会進行だと、何度言えば分かる」

「で、こっちはお供のフィードっち。またふたりでやらせてもらうから、覚悟しとけよ!」

「……(ついていけんな)というわけで『投票してくれた方には感謝の言葉もない』と、作者からの伝言だ。まあ、投票されるたび小躍りしていたのは事実だが、予想より票数が少なかったのでかなり凹んだらしいが」

「って、前回が25票だよな。今回はどんだけだったんだ?」

「……届いたメールの数は17」

「ふーん。それだけもらえてりゃ嬉しいもんだろうに」

「……実際喜んではいたんだがな。ただ、1位の票数が本当に僅差で困ったそうだ」

「ま、2票で同率5人が1位とかって言われても面白くないしなあ」

「……そういうわけだ。今回の人気投票は主役のV2もかかっているからな。作者としても気が気ではないだろう」

「というわけで、順番に結果発表──」

「……いや、待て」

「んだよ、いいとこで」

「……今回は項目が五つあるということで、好きなところから見てもいいことになったようだ。以下、5つの項目の好きなところから見てくれ、ということらしい」

「ふーん。まあ、あれだけ全部を1ページにおさめたらさすがに容量辛いもんなあ」

「……そういうことだ。というわけで、以下のリストの好きなところから確認してくれ」

「もちろん全部俺らがナビすっから、安心してくれよな!」



項目1好きなキャラ
項目2好きな召喚獣
項目3死んでほしくなかったキャラ
項目4好きなカップル
項目5好きな話数



最後に



もどる