| 一 | 戦いの終わりに勇者は時の流れを見る |
| 二 | 新たな戦いは足音も立てず忍び寄る |
| 三 | 悲劇の鐘が鳴り悪意の幕は上がる |
| 四 | 覚めない夢の中で遥かな未来を想う |
| 五 | 傾いた天秤の上で二人の想いが別れる |
| 六 | 憧憬は砕け散り絶望が心を支配する |
| 七 | 救われない宿命が二人の絆を断つ |
| 八 | 悠久の時間を経て太古の魔剣が蘇る |
| 九 | 儚い現実が終わり永遠の悪夢が始まる |
| 十 | 渦巻き合う魔力が最初の悲劇を生む |
| 十一 | 過去の幻影に二人の想いが揺らぐ |
| 十二 | 未来の情景に二人の運命が交差する |
| 十三 | 現実と真実を求めて戦いの場へ向かう |
| 十四 | 戦いの時が来りて邂逅の時が近づく |
| 十五 | 訪れた再会に二人の時間が止まる |
| 十六 | 解決は遠く戦いのみが場を支配する |
| 十七 | 後悔と安堵の情が不安定な心を揺らす |
| 十八 | 憎悪と嫉妬が渦巻き救いは断たれる |
| 十九 | 理想を追い求めて戦う事を避ける |
| 二十 | 快楽と引き換えに苦痛を自らに負う |
| 二十一 | 命をかけた戦いにて最後の忠誠を誓う |
| 二十二 | 見果てぬ夢を追い現実の悪夢を見る |
| 二十三 | 永劫の未来の中に真実を垣間見る |
| 二十四 | 永遠の静寂の中に正しい未来を描く |
| 二十五 | 舞い踊る火の粉の中に信頼は崩れ去る |
| 二十六 | 戦場にて少年は一つの進化を遂げる |
| 二十七 | 渦巻く魔力が意外な結末を来たす |
| 二十八 | 渦巻く憎悪が破壊と混沌をもたらす |
| 二十九 | 禁断の竜の力が人間の希望を打ち砕く |
| 三十 | 回想の中で過去と現実の差に戸惑う |
| 三十一 | 迷いの中で未来への希望がかすむ |
| 三十二 | 戦争を前に戦女神が地上に降臨する |
| 三十三 | 希望の灯火は淡い恋心と共に砕け散る |
| 三十四 | 未来の歴史を築くために戦いを望む |
| 三十五 | 閉鎖された空間に未来がたゆたう |
| 三十六 | 散らばる影が人間の希望を襲う |
| 三十七 | 命の灯火が人間の希望を繋ぐ |
| 三十八 | 虚無の中で魔王が生まれる |
| 三十九 | 消滅の閃光が戦場に輝く |
| 四十 | 最終決戦の準備が整う |
| 四十一 | 約束の名前を数える |
| 四十二 | 魔獣の罠に落ちる |
| 四十三 | 闇の中に溶ける |
| 四十四 | 仮面が外れる |
| 四十五 | 幕を下ろす |
| 四十六 | 破壊する |
| 四十七 | 生きる |
| 四十八 | 死ぬ |
| 四十九 | 終 |
| 五十 | 『手紙』 |
| 外伝一 | 魔界の森の姉弟 |
| 外伝二 | 雨降る塔の妖魔 |
| 外伝三 | Arisia |
| 外伝四 | 研究所に臥す竜 |
| 外伝五 | Arisia |
| 外伝六 | 闇の中に潜む影 |
| 外伝七 | 死に捕われる獣 |
| 外伝八 | 魔王に捧げる剣 |
| 外伝九 | Arisia |